気持ちの良い天気が続いていますね

初夏一歩手前のこの時期の
午前中から昼過ぎまでの日差しは
1年の中で一番気持ちが良い日差しに感じます。

テレワークで家で仕事をされている方も
ほんの10分でも外に出て日差しを浴びてみてくださいね。

その際にパソコンを打ち続けていた腕を、
心臓よりも高い位置まであげて

ぶらぶら~っとするだけでも、
リンパ液は中枢部(心臓に向かって)流れていきます。

首や肩こりの緩和や防止にもおすすめですよ。

ほんの少しのセルフケアを日常に取り入れることは、
はじめは難しく感じるかもしれません。

ほんの1、2分のケアでも。。。

ぶらぶら~のリンパを流すセルフケアは、
もちろん取り入れてほしいけれど

ほんの1、2分だとしても
自分で自分の身体に意識を向けることのできる

そんな、心の余裕を持つことが大切ですね。

私自身も最近はセサミオイルにラベンダーの精油を入れて
気になる部分に塗布して、
撫でたり、軽くマッサージをするようにしています。

もう3年ほどセルフケアもサボっておりましたが。。。

振り返ると心の余裕など全くなく、
ケアをしようなんてことも考えられない自分でしたから。

ほんの数分でも自分の身体に意識を向けてみること。

触れてみたり、呼吸を感じてみたり。

そのほんの数分が、
乱れた自分のリズムやペースを
整えるきっかけになることもあります。

日常的に誰かや何かの、
自分の外側のリズムやペースに合わせて動いていることがほとんど。

社会とともにある私たちには、
それが必要なことでもあるけれど

自分のリズムやペースを忘れてしまっては
生きづらさを生み出します。

小さな違和感は小さなうちにケアをする。
身体も心も、人間関係も。

と、こんな記事を書いたのは

最近、呼吸が浅く
息苦しさを訴えるクライアントさんが
多くいらっしゃるからです。

横隔膜が上がり、
胸骨や肋骨付近は柔軟性を失い
肩から首にかけての強い張り。

そして頭部の鬱血、前頭骨の動きの低下。

施術の後にようやく、呼吸が深くなったこと
力みや緊張が抜けたこと、
頭がすっきりとクリアなことに気がついてくださるのですが。

自分では気づけないまま、
気づくきっかけを掴めないまま、

頑張りすぎてしまっている方がほとんどです。

クラニオセイクラルオステオパシーを受けることで
身体の状態だけではなく
心の状態に気が付けることも多々あります。

テレワークになったことで
通勤によるストレスはなくなったけれど

「少し休みなよ」とか「休憩しようか」と
声をかけてくれる人もいなくなったことや

何気ない日常の会話をすることで
仕事の緊張から解き放たれる数分間がなくなったことも

想像する以上に
大きなストレスになっているのかもしれませんね。

定期的なケアを取り入れることで
小さな違和感に気が付ける機会はぐんと増えます。

小さな違和感というのは
表面化していないけれど

構造になんらかの問題が起こり
スムーズな動きや循環が滞っている状態です。

自然に治ることもありますが
構造に影響を与える(原因となる)動きや環境が日々重なれば
それは痛みや炎症を伴い表面化してきます。

小さな違和感は小さなうちに!です。

施術中に動きを失い、
硬くなった身体に触れて

閉じてしまったのは
塞ぎ込んでしまったのは

心が先か、身体が先かという問いが
よぎることがあります。

そして、どのくらい前にこの症状を作り出すきっかけがあったのかと。

そこに明らかな答えはありません。
本人が意識できていることが答えとは限らないのです。
だから、丁寧に観ていく必要があるのですね。

どこまでも複雑な有機体である人という存在。

学びは尽きませんね。

ではでは、今日はこのへんで。
ありがとうございました。



天音

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