こんにちは。
ヒックエトヌンク吉野です。

今日は以前から施術を受けてくださっている
大事なクライアントさんから感想をいただきました。

他のクライアントさんにも感想をいただきましたが
こうやってまた施術をして

クライアントさんと同じ時間を
ゆっくりと過ごせることが何よりもありがたいことです。

本当にありがたいなあ。。。(涙)

施術を受けたお客様の声というものは
客観的に自分を見るきっかけでもあり

喜びであり、励みであり
その先にある開かれる扉の方向を教えてくれたり

何よりクラニオセイクラルオステオパシーが
私だけでなく、クライアントさんと共に
作り上げているものということを教えてくれます。

今回は2ヶ月ほど休んでからの施術は
私自身も心配な部分もありましたが

必要な時間をクライアントさんと
受け取りあえたことをとても嬉しく思います。

本当にありがたいなあ。。。(涙)

いただいた感想の中にも書いてありましたが
クライアントさんが

「人間の身体全体のつながりや流れ、身体と心の不思議さなど、
もともとわたしも興味深々なので、
これからも吉野さんと、さらに新しい探検が一緒にできそうで、
それも楽しみにしています!」

なんて感じてくれるのもとても嬉しいことです。

身体を通してつながりや流れや
言葉以上に不思議な存在を探求できるということを
一人ひとりが感じていけたら素敵ですよね。

こちらこそ、気づきをありがとうございます。

ではでは、いただいた感想を紹介いたします。

 

 

ドアを開けてくださると、
そこに、より繊細に小さくなられたような、
けれどいつもの吉野さんが迎えてくださいました。

「ああ、またお会いできて、ことばを交わせてよかった…!」
と心から思いました。

ベッドに横たわると、
覚束なさや、違和感など一切感じなくて

以前の数ヶ月前までの施術と変わることない、
安心できる吉野さんのいつもの施術のひとときでした。

この2ヶ月間で、
普通に施術の仕事に戻られるまで回復なんてことを
知らなかったら気づかなかったくらいに!
(それがレアなケースだったということも、今日お聞きしてびっくりでした…)

ここ数ヶ月で動きが悪くなり辛くなっていた箇所に、
やっと吉野さんの手が、指が届き、
身体もやっと安心して委ねられ、

仰向けで頭の調整をしていただいてる頃には、
すうっと眠りに落ちていました。

施術後、まだふわっとした感覚の中
(家の近くのカフェでこれを書いてる今もまだ、
心地よい眠気でふわっとしていますが)

ああ「舞に似ている」と感じました。

ほのかにうす暗い和室の中で舞われる
静かで、ゆるやかな軌跡を描く、
舞手さんの手先を目で追うような感じ

変わらないようでいて、
なにか丁寧さとゆっくりした動きというところが変わられたのかも…

さらに洗練され、研ぎ澄まされたような…

手数は少なく、
ぴたっと必要な箇所を
必要な角度で、必要な力の量で…

その「まさに…」という箇所に指が届いて行く感じが、

無駄のない、シンプルで美しい、
舞や茶道などのゆったり淀みない所作を見ているような
(実際には目を閉じていて、身体の触れられている感覚のみなのですが…)
そんな感じがしました。

手術やその回復の過程で、身をもって体験された、
さまざまなな感覚の変化もお聞きし、
人間の身体や命、生きていることなどについて、
わたしまでも心が震えました。

左足首の強張りに触れて、古傷を追いながら、
これまでと、ポイントを拾う観点、視点も変わられたとのお話

人間の身体全体のつながりや流れ、身体と心の不思議さなど、
もともとわたしも興味深々なので、
これからも吉野さんと、さらに新しい探検が一緒にできそうで、
それも楽しみにしています!

これからもどうぞよろしくお願いします。

そして、なにより、
どうかご自分のからだを、大事に大事にされてください…!

はい!
自分のからだを、大事に大事にします!

そして、これからもこの先も
どうぞよろしくお願いします。

いつもありがとうございます。