新春のお慶びを申し上げます。
輝かしい年頭にあたり
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                            令和三年 元旦
                     hic et nunc 代表 天音美保

2021年が始まりましたね。

今年も去年に引き続き、静かにのんびりと身体と心を休ませる
そんな年始を過ごしました。

明日は、とある神社さんへ初詣へ行き、その後打ち合わせ。

そして明後日からは営業スタート。

今日はこんなふうにブログを書いたり
クライアントの皆様に挨拶メールを書いたりと
半分お仕事モードで過ごしています。

去年の10月からこちらのブログも更新がストップしてしまい
思うように施術以外の仕事に取り組めない時期が長くありました。

私は自分の仕事を
クラニオセイクラルオステオパシーの施術だけだとは思っていません。

文章が書けなかった去年1年間を通してみて
やっぱり私は言葉を使って伝えていくことも
仕事の1つとしたいと強く感じることがありました。

でも、書けないというもやもやとした日々。
頭の中にはいつもまとまらない言葉が溢れていました。

一度壊れてしまった身体も心も以前と同じようには戻らず、
硬く塞がれた傷口が柔軟性を取り戻すのには
それなりの時間が必要ですね。

クライアントの皆さんと一人ひとり向き合う中でも感じますが
同じような症状であっても
その症状が表面化するまでの過程はそれぞれが異なり
自己の治癒力が身体を修復する時間は当然ながらも異なります。

クラニオセイクラルの施術を選んでくださる方は
身体だけでなく、心や精神の不安定さを抱えている方も多く
やはりお話を伺うことで安心感をもっていただき
安全な場所で施術を受けていただくことは、
時として施術以上に大切なことだと感じています。

去年は、そんな安全な場所を創りきれなかった自分が情けなく
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今年は重心を定めて、私自身の在り方を再構築していきたいと思っています。

それは、目の前にいるたった1人のクライアントの為にも
セラピストとして生きる私の為にも。

ボディワーカーとして16年、オステオパスとしてはまだ6年。
ここから20年は積み上げていきたいですね。

人生はいつもここから、いまから始まります。

過ぎ去った過去も自らの歴史に囚われる必要はなくて、
責める必要もないなと思うのです。

私はそういった記憶が刻まれた身体を通して
その人の人生に触れさせていただいているような想いで
この仕事を続けてきました。

動きを失い、機能しなくなった身体が
施術をきっかけに自ら動きを取り戻す時

その人の人生も動き出すような気がします。

身体は未来にあなたを運びます。
どうぞ今年も1年、ご自身を大切に育まれください。

そのお手伝いが出来れば幸いです。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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