天音です。

これから施術なので
ちょっと短めに。

忘れちゃいけないなあと思ったことを
書いておこうと思う。

毎日クライアントさんの身体に触れさせていただくなかで
日々の気づきというものがあります。

最近は、「自分の思考なんて都合が良すぎて当てにならないなあ」
ということで

ふつふつと自分の内側から湧き出てきたものに
フォーカスするようにしています。

先ほど、コーヒーを飲みながらぼーっとしていたときに
ふつふつと湧き出てきたもの。

それは

「クライアントさんの治癒力をもっと信じよう」

でした。

オステオパシーをはじめてからもうすぐ3年が経ちます。
セラピストとしては15年。

ずいぶんと長いあいだ
気づけずにいたことです。

どんなに素晴らしい施術であっても、セラピーであっても
ヒーリングであっても

クライアントの中にある「治す力」や「生きる力」を
信じることができない限り

効果は半減するでしょう。

自分を磨き続けること、学び続けることは
もちろん大切だけれども

それ以上に
どんな想いで相手と向き合うかが
やっぱり大きいのだなと思いました。

自分のエゴを超えたところで
相手と向き合えるか。

好奇心や向上心も
もちろん大切だけども

そこを満たすための施術は
したくないなあと感じたのです。

なんでそんなふうに感じたのかは
よくわからないけど。

最近、意識が外側に外側に向いてきて
見えてくるものに変化があったからかもしれません。

 

・・・時間がきました!

 

ではでは、ひとまず今日はこのへんで。