先日、京都から東京に来る機会に
クラニオセイクラルを受けにきてくださった
お客様がいました。

わざわざ、京都から何故?
と理由を聞きました。

京都では
行きたいと思えるところが見つからなくって

東京で探してみたら
吉野さんのサイトを見つけたとのこと。

クラニオをどこで知ったんですか?
と聞くと

服部みれいさんという方の
本を読んでということでした。

彼女に名前を聞くまで
服部みれいさんを知らなかったので

どんな方なのか調べてみました。

服部みれいさんのサイト
mm books

なんとも、かわいらしいサイトです。

服部みれいさんのプロフィール

マーマーマガジン編集長、文筆家、詩人|
近著に『うつくしい自分になる本』(筑摩書房)、
『きんいろのアファメーション帖』(エムエム・ブックス)。
毎日新聞「日曜くらぶ」にて食のコラム連載中。
mmbooks HP「今日の編集部」にて、毎週金曜日ブログ書いてます

ツイッターから引用

彼女のブログにも書いてありました。

ブログはこちら↓
わたしのクラニアルセイクラル体験

みれいさんが受けたクラニオは

クラニオセイクラルオステオパシーとは

手技も
目的も
アプローチも異なるものになります。

ただ、
クラニオセイクラルオステオパシーを受けて

同じような体験をする方もいますし

今回、京都から来てくださったクライアントさんも
クラニオセイクラルオステオパシーの施術を受けて

身体的なものだけに留まらず
内面的に大きな気づきがあったとのことでした。

クライアントさんが期待しているものを
私がいつも提供できるとは限りません。

でも、
相手が何を求めているか
相手に何が必要なのかを

まっすぐに見える
心の目を持って

クライアントさんに接していきたいと
思っています。

施術をするときに大事なのは
わたしのエゴではありませんから。

数年前、私自身も
クラニオセイクラルセラピーを受けて

みれいさんと同じように
着ぐるみをはがされたような経験をして

クラニオセイクラルセラピーを学びたいと
2箇所ほどセミナーに通いました。

さらに深く学びたいと
クラニオセイクラル追いかけていった先に

オステオパシーがあり

クラニオセイクラルの原点を
学ぶことになりました。

原点は
さらに深い。

そして
オステオパシー創始者の哲学に触れることで

より理解も深まっていきます。

まだまだ勉強不足ですが。

どんなきっかけであれ
クラニオセイクラルオステオパシーに

興味を持ってくれる人がいることは
とてもとても嬉しいことです。

オステオパシーが

もっともっと
知ってもらえて

手にとってくれる人が
増えてくれるといいな。

さて、そんなわけで
今日も精進いたします。

来月は国際セミナーで
さらに学びを深めてきます。

ではでは

天音