今日は自分自身のメンテナンスのために
オステオパシーを一緒に学ぶ仲間のサロンへ。
この2ヶ月間は
1日置きにがんセンターや緩和ケアの病院に通い
施術やヒーリングを行なっていた。
施術といっても
クラニオを少しして、
あとはむくみのひどい足をトリートメントしたり
ハンズオンで痛みを緩和する優しいものだ。
余命宣告を受けたクライアントさんであり
友人の彼女の最後のケアは
精神的にも肉体的にも
いままでにない痛みをともなった。
そんな彼女がおととい天に召された。
昨日、おとといとたくさん泣いて
ようやく正気を取り戻したわたしの身体は
いろんなところに痛みが生じていて。
施術するの、大変そうだな(笑)
たくさんの心の痛みを
受け止めてくれた自分の身体に感謝せねば。
身体の痛みの解放が
心の痛みの解放にもつながっていく。
それは、自分の身体を通してもそうだし
半年間そばにいた彼女が教えてくれたこと。
さて、前向いて進まなくちゃね。
ということで、
本日はおやすみをいただいております。
明日以降は営業しておりますので
ご予約お待ちしております!
天音
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ご無沙汰しています。人の死に直面すると、自分の無力さを感じずにはいられません。
お友だちの死に寄り添うのは、さぞや、辛かったことでしょう。
主人のお父様も、今、昏睡状態で、いつ、あの世に召されるか、わからない状態です。
ついこの間、お見舞いに行きましたが、もう、意識のない義理父に言葉を伝えることもできず、感謝の念をどう伝えたら?と思いましたが、こんな時こそ、ハンドヒーリングだーって思って、頭やら、足やら、胸やらに手を当てて、義理父の体に寄り添ってみました。
15分程の心配停止後に蘇生したものですから、脳細胞は、かなり、死滅しているであろうことが予測されましたが、頭に手を当てた瞬間から、心拍数が上昇しました。離すとまた、元に戻るのですが、当てるとまた、上がり…やはり、ハンドヒーリングは、何かが伝わるのだと確信しました。
お友だちもきっと、美保さんの施術やヒーリングを受けて、安らかに旅立たれたことと思います。全ての現象には意味がある。私は、これは、疑いのない真実だと今は、思っています。
人の死は、辛いですけれど、一番、何かを教えてくれるもののように思います。
美保さんの心身の痛みが、早く癒されますようにm(._.)m