Aさんがサロンに来た理由は
原因はよくわからないけれどひどい倦怠感がある
というものでした。

Aさん自身がなんとかしなくてはと思い
オステオパシー施術を選択したのでなく

彼女のご家族が彼女のヘルプに気がつき
ご家族が私のところに連絡をくれました。

倦怠感が強くなりすぎると
思考が働かず判断力が落ちてしまったり
行動に移すエネルギーが枯渇しまい
自分自身で動くことができなくなってしまうことがしばしあります。

今回は、本当に良いタイミングで連絡をいただけたようで
2回のオステオパシー施術で倦怠感はなくなり

3回目の施術の時にお会いした時には
目にしっかりと力が入り、表情も明るく
身体も心も安定感を取り戻していました。

うちのクライアント様で何人かバーンアウトされた方がいますが
回復にはとても時間がかかっています。

ぱっと見は普通の人と変わらないように
元気そうに見えても

身体を触ると内側から湧き出てくる力がなく
体液の流れも滞り、全体的に循環していないことがわかります。

倦怠感が抜けない
やる気が出ない
身体が重い

そんな状態を軽く見ずに
早めはやめにクラニオセイクラルオステオパシーで
ケアを行って欲しいなと思います。

さて、今回のブログですが
倦怠感が抜けない、
やる気が起きないという理由で施術を受けに来られて彼女ですが

施術中にとても気になる症状が起こりました。

以前、まだオステオパシーに出会う前
「クラニオワーク」と名付けられたボディワークをしていた頃にも
2人ほど同じような症状が出た方がいました。

その時はいまのように
生理学や病理学を学ぼうという気持ちがなかったので
症状が出ても調べることをしなかったのですが

今回はしっかりと調べることにしました。

気になる症状というは
「ムズムズ脚」と呼ばれる症状です。

1回目、2回目ともに施術で横になっている時に
彼女は脚の違和感や
「ムズムズ、チクチク」といった不快感を感じ
脚をバタバタ?ピクピクと動かしはじめたのです。

普段は感じたことのない違和感や症状に
彼女もびっくりしながら
「なんか脚が気持ち悪い感じがします」と訴えてきました。

ムズムズ脚症候群は4つの必須診断基準があり
彼女の場合は日常的に症状が出ていたわけではないので
ムズムズ脚症候群ではないと思うのですが。

施術中、クラニオセイクラル(頭蓋領域のオステオパシー施術)を
行っている時に出るというのが気になりました。

ムズムズ脚症候群 4つの必須診断基準

1. 脚を動かしたいという強い欲求が不快な下肢の異常感覚に伴って、
あるいは異常感覚が原因となっておこる

2. その異常感覚が、安静にして、
横になったり座っている状態で始まる。あるいは増悪する(より悪化する)

3. その異常感覚は運動によって改善する

4. その異常感覚が日中より夕方や夜間に増悪(より悪化)する

1回目、2回目の施術時に起きた
ムズムズ脚症候群のような症状は
3回目の施術時には起こりませんでした。

彼女の身体に何が起きたのか?

自分なりに調べてみたことを
次から書いていこうと思います。

ではでは、続きはまた。

 

3+