オステオパシー施術で全身を整えた後
最後にクラニオセイクラルを行なっているとき
クライアントの頭側に座っている状態なので

クライアントの顔を逆さから見ていることになります。

施術をしていると
顔の形がふっくらとしてきて、
左右の大きさが等しくなっていきます。

CV4という後頭部を圧迫し
脳脊髄液の産生を促進する手技を行った時は

顔のくすみがとれて
サーっと顔色が良くなります。

施術の前はバラバラだった身体が1つになり
手の中には全身で呼吸をしているような

とても心地の良い感覚があります。

顔のゆがみといっても

左右の顔の幅の違い
話しているときの筋肉の動きの違い。
額の左右の凹みの深さなどは

普段、自分で鏡をみても
なかなか気がつくことができませんが

施術をしている側からみると
はっきりとわかるんですね。

 

 

実は初めてご来店された時のカウンセリング中は
お話しながら顔の動きをよーく見させて頂いています。

顔の動きや首の動きを見ながら
どんな身体のパターンがあるのかとイメージしたり

呼吸の深さや話すスピードや声の張り
目の輝きなどを観察させていただいています。

施術が始まる前の顔や身体の動き、症状、全体感。

カルテに書き込むのはもちろんですが
自分の記憶にインプットするように努めています。

それはなぜかというと
言葉のレベルではなくて、感覚や体感として
クライアントの変化を把握していきたいからです。

たくさんの方を施術するので
全部を記憶するのは難しいのですが

不思議なことに
クライアントの身体に触ると記憶が舞い戻ってきます。

特別な能力(笑)とかではなくて
これはきっと積み重ねてきたことが訓練になった結果ですが

これからも観察する力を磨いていきたいと思っています。

クライアントが一度目よりも二度目
二度目よりも三度目の施術で

お会いした時の症状が明るくなってきたり
身体の反応が良くなってきたりすると

とても嬉しいです。

施術はクライアントと二人三脚。

昨日は強くそう感じることがあって

「一緒に頑張りましょう」と
声をかけさせていただきました。

大切な誰かのためにも
自分自身が健康であること。

大事なことです。

健康は自分だけのものではなく
周りにいる人たちの健康を育むものでもあることを

どうぞ、忘れないでくださいね!

 

ではでは今日はこのへんで。

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