「ET―KING」のイトキンさんが亡くなったのを
昨日ニュースで知りました。

いときんさんは昨年6月の定期健診で異常が見つかり、7月に細胞検査を受けたところステージ4の肺腺がんと診断された。本人に自覚症状はなかったが、脳とリンパ節への転移も判明。8月に病気を公表した。抗がん剤治療は受けず、自宅療養などを続けていた。最近は免疫力を上げるため体力づくりにも励んでいたという。

 

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また、抗がん剤治療を受けなかったからなんてふうに
言われてしまうのかな。。。

この仕事を続けていて、人の生死と向き合う機会が何度もありました。

その中で感じたことは
人の寿命は変えられないのかもしれないということでした。

どんなに健康な人でも、死から縁遠く感じる人であっても
不慮の事故でなくなることもあります。

病気になることや、死を迎えることは悲しいことかもしれないけれど
それ自体に良い、悪いはありません。

良い、悪いで判断して片付くことなんて本当は何1つない。

どんな治療法を選んだとしても、
精一杯生きたことには変わらないじゃないですか。

だから、抗がん剤も悪ではないと私は思っています。
抗がん剤で救われる命もあるし、

 

自分の選択した治療に迷いがないのならば
どちらでもいいし

その治療法を選んだ人を応援してサポートするのが
周りができることで

良い、悪いを判断することではないです。

でね、多くの癌患者さんはどこかで共通してある想いを抱えています。

仕事があったり、家族があったり、恋人や大切な人がいたり
やりたいことがあったり

そんな中で癌になった自分を皆さん

責めています。

罪悪感、不安、恐怖、悲しみ、後悔。。。

そんな想いを抱えながら
癌と向き合うことは、本当にキツイ。

本当はそんな想いはいらないはず。

持たなくていいし
癌になったことを誰も責めたりはしてない。

自ら十字架を背負うことはないし

誰だって病気になるし、癌にもなる。
だから責める必要がない。

原因と結果をつなごうとすればするほど辛くなるし
原因をつきつめたところで病気は治りません。

だから前のブログでも書いたように
生き方を変えていくしかないと思うんです。

軌道を修正して
身体を整えて、心を軽くして
この2つをつないでいく。

そんなふうに癌や病気を捉えていくと
可能性はぐんと広がるように思います。

 

彼女も自分が大腸ガンになったことで
自分を責めていた一人。

 

これからも、辛くなることもたくさんあると思うけど
そういうときは我慢しないで、泣き言言って、わがまま言えばいいし

いま、大腸ガンになっていたとしても

彼女の存在が
みんなには必要で

だから、胸を張って生きていいんだよね。

 

さて、そんな彼女がサロンに足を運ぶようになってから
4ヶ月が経ち、血液検査を受けることになりました。

免疫療法を行なっているお医者様の第一声は
「オステオパシーの先生、すごいねえ」
だったそうです(笑)

輸血レベルの貧血Hb5~6g/dlから2桁へ。
4倍あったZTT値が正常値まで低下。
NK細胞の数値1桁から2桁へ増加。
CRPも0.3低下。

4ヶ月前には考えられないような数値の変化。

彼女の身体から大腸ガンが消えたわけではないけれど
ガンが悪さできない環境にまで回復したとのことでした。

つづきはまた書きますね。

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